仙台港地区入口に立地しており、3温度帯の保管・仕分け・配送について、今までお客様と培ったノウハウを基にニーズに合った情報・物流サービスをご提供致します。

また、外防熱工法やエアシェルターなどによる庫内温度の安定及び、CO2削減による環境負荷の低減にも取り組んでおります。

仙台港 第1センターより、約1Km先に近接しております。

3温度帯での保管・仕分け、専用ネットワークでの情報・システムの共有化により、仙台港 第1センターと同様のサービスをご提供致します。

3温度帯での保管・仕分が可能で、特に流通加工室については787㎡の広さを備えております。

BCP対策として非常用自家発電、自家消費用の太陽光発電（10kw）、リチウム蓄電池（15kw）を設置しており、出入口の電気錠、倉庫内を監視するネットワークカメラ等の導入により、フードディフェンス対策も万全です。

また、地域貢献として、仙台市様と「津波避難施設ビル」として協定を締結、災害時には屋上施設へ約200名が避難可能です。

2温度帯（フローズン・チルド）の保管仕分が可能です。 特にフローズンについては1階仕分場、2階保管場と分けた事と垂直搬送の他に、庫内への平行搬送も可能な 自動搬送設備を整えて温度変化を最小限に抑えて、品質向上に繋げております。

また、冷凍設備については、自然冷媒を使用し、環境にも配慮しております。 BCP対策といたしましては、自家消費用の太陽光発電・倉庫内監視カメラによるフードディフェンス対策・ 災害時に備えて防潮板を設置出来るようにしております。

冷凍仕分作業については、作業員の体への負荷軽減を考え、コンベア設備を設置いたしました。